カテゴリ:ワンコたちへの想い( 2 )

 

Happy Birthday PONCA!!

4月3日はポンカさんの誕生日。
今日で4歳になりましたっ!
おめでとー!パチパチパチ~

はいっ!プレゼント!
手作りだよぉ~。
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おもいっきし、
ゴスロリ!!





こんなモノより、
あなたが今持ってるなんだかおいしそうな
そのご褒美のほうが欲しいですっ!のポンカ嬢。→




黒いチビ天使(悪魔かもね・・)が我が家にやってきてから今日まで、
短かったような、長かったような、なんだか複雑な気持ちです。

というのも、ポンカを飼うことになった4年前、わたしはうつ病を患っていました。
今の自分からは考えられないくらい、毎日毎日生きているのがつらくて、
「自分なんていないほうがいいんじゃないか?」そればかりを考えていました。
家事もできなくなって、外出も、ポストに郵便物を取りに行くことすらもできない毎日。

からだの調子がおかしくなってから、歯医者に始まり、内科、婦人科など様々な病院を
転々としたけど、原因は分からずじまい。
とうとう、精神科にたどり着き、「うつ病」と診断されました。

その当時、結婚はしていたものの家事もままならず外出すらできない状態だったので、
ひとまず実家に戻って療養をすることに。
戻ったものの、家事を放棄して逃げ出して来たことへの罪悪感から、
家族と会話をすることもろくにできず、ますます「うつ」の渦の中へ引きずり込まれていきました。

そんな時、実家で飼っていたワン(シェットランド♂)のナーティーだけが、
唯一心を開いて涙を流せる存在でした。
こんなにも周りの人に迷惑かけてどうしようもないわたしに、ナーティーは、
「お姉ちゃん、どうしたの?そんなにウジウジしてないでぼくとボールであそんでよっ!
早くー!」ってしっぽをブンブン振ってお構いなしにボールを咥えて突進してくる始末。
でも、犬のもつ底抜けに明るいパワーと、駆け引きなしに本根でぶつかってきてくれる
純真さに、本当に救われました。
その頃から、だんだんと犬のもつ「ちから」に惹かれていきました。
そして、病気を患ってから何かをしたいと全く思えなかったわたしが
「犬を飼いたい」と思えるようになりました。a0042313_20513110.gif


ありがと。ナーティー。
キミは、わたしが中学生の時から、
幾度と無くピンチを救ってくれてたんだね。
2004年11月、虹の橋を渡る。







そして、ついに、2002年の6月、我が家に黒い悪魔がやってきました!

犬舎から連れて帰る山道、酔っ払ってケポッっとわたしの手の中に
早々にやってくれました。。
慌てて車を止めて外に出してやると、「腹減ったよぉ~」って小石をじゃ~りじゃ~り!!
ぎょっ!!!驚
ナンダっ?!コイツぅーー!!

それからというもの、しっし、うんうんまみれの日々。

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大企業の社長バリに偉そうだぞ…、オマエ。
「OOちゃん、お茶!」

我が家に来たばっかりなのに
この堂々とした態度!
将来が楽しみだ~。。。2ケ月半のポンカ嬢。



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寝る直前まで大暴れ。
くっそぉぉ!眠くなってきたゼ。
寝床を整えるのだーー!!
必死で掘り堀り、3ケ月。





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今日はやたらと静かだな~。
と思ってたら・・・、!?
やってくれるよお嬢さんっ!!
ビニールテープの塊を
ご丁寧に全てほどいてくださいました。。。
おちゃめ魂はこの頃からです、4ケ月。


5ヒキ兄弟で生まれて、こいつだけ、朝になると犬舎のサークルをぴょ~ん!
と飛び越え、「おぉ~、広い!自由だ!」と脱走していたようです。
(あまりの暴れっぷりで凄いんデス。。。と、相談したところ、そういえばこのコ・・・、ってブリーダーさんが話してくださいました。あの、決める時に教えてください、そういうコトは。。。)

とまぁ、ポンカがやって来てからというもの、こんなドタバタな日々を送り、
いつの間にやらわたしの「うつ」もどこかに吹っ飛んでしまいました。

振り返ってみると、幼いわたしの「甘え」が病気をもたらしていたのだ、と
心から思います。

一番身近にいたダンナ様、多大なご迷惑をお掛けしました。
この場をお借りして、ごめんなさい。
心痛させてしまった両家の両親、
申し訳ありませんでした。
そして、ありがとうございました。
それだけでなく、たくさんのひとに助けていただきました。
本当にわたしは幸せもんです。

ポンカの誕生日がくる度に、わたしは思い出します。
たくさんのひとに助けていただいたことを。
そして、黒い悪魔がわたしに明るさを取り戻してくれたことを。
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by P-product | 2006-04-03 22:22 | ワンコたちへの想い  

リンちゃん、キミのことは忘れないよ。

nemuだんなの実家のワン、「リンちゃん」が
2006年1月13日に逝ってしまった。
享年14才。

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                                       最期に会ったリンちゃん。



2年くらい前からだんだん目が白くなって、
耳も遠くなってきて、
1年ほど前から毛が抜けて、
皮膚が見えるようなところも出てきたりしてた。

リンちゃんがだんだん老いていく様子は
電話などで聞いていたが、
お正月に久しぶりに会って、
あまりの変わり様に正直驚いた。

いつも、リードを千切らんばかりに引っ張ってお散歩する
元気いっぱいのリンちゃんが、
人がゆっくり歩くより遅いスピードで、
後ろ足をひきずりながら、
ヨロヨロヨロつらそうに歩いていた。
フサフサの毛で覆われてはいるものの、
お腹がペッチャンコで、痩せてしまってた。
自分で起き上がることもままならなかった。

こんなに悪くなったのは、去年の12月からという。

ショックだった。


でも、そんなリンちゃんを、おかあちゃんは一生懸命に介護してた。

後ろ足が利かないから、腰を持ち上げてやりながら
オシッコに連れて行ってた。

オシッコしたいと鳴いて訴える限りは、オムツは絶対にはかせなかった。


おかあちゃんだって腰が痛いのに。

3時間おきにオシッコ連れて行くなんてつらいだろうに。

それでも、おかあちゃんは「リンちゃーん、アンタがんばりやー。」
って笑顔で介護してた。


そのおかあちゃんから、「リンちゃんが死んでしもたー。」
って泣いて電話があった時は、本当につらかった。
涙がとまらなかった。

でも、リンちゃん、キミはとっても幸せだったね。

おかあちゃんのコで本当によかったね。

いっぱい、いっぱい、話しかけてもらってたもんね。
ダンスもいっしょにしてたよね。


もう、ゆっくり休んでね。

キミのことは忘れないよ。








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リンちゃんは、拾われてきた雑種のオス犬だった。
いわゆる座敷犬でもない。
エサも、こだわりのないごく普通のドッグフードだった。
フィラリイアの薬も与えられておらず、
夏は蚊取り線香の煙のなかですごした。


でも、愛情はたくさんたくさん受けていた。
とにかく、おかあちゃんがいっぱいいっぱい話しかけていた。

だから、人間の言葉をとってもよく理解していた。

おかあちゃんとリンちゃんは、目と目が合って、
会話ができていた。
はじめてそんな光景を見た時、
「すごいなー、犬って人間の言葉がわかるんだー。」
って感心した。

今実際に、私たちも犬を飼うようになって、
おかあちゃんとリンちゃんからたくさんのことを学んだ。

でも、一番大切なことは、いっぱい触ってたくさんの言葉をかけること。

そして、最期まで共に生きること。
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by P-product | 2006-01-16 19:52 | ワンコたちへの想い